4月7日、インテルがドイツのメディアPCGH(PC Games Hardware)に確認したところ、Arc Pro B70/B65専用グラフィックスカードに搭載される「BMG‑G31」GPUのコア面積は268mm²で、トランジスタ数は277億個を実装しているとのことですなお、これまでのリーク情報によれば、このGPUには24MBのL2キャッシュが搭載される見込みです
一方、「Battlemage」アーキテクチャを採用する別のdGPUコア「BMG‑G21」は、コア面積272mm²、トランジスタ数196億個、L2容量18MBを備えています「BMG‑G31」と「BMG‑G21」はいずれもTSMCのN5プロセスに基づいています参考として、NVIDIAがGeForce RTX 5080/5070 Tiに採用している4Nノードの「GB203」コアは、コア面積378mm²、トランジスタ数456億個であり、AMDがRadeon RX 9070 XTなどに用意しているN4Pプロセスの「Navi 48」コアは、面積357mm²、トランジスタ数539億個となっています
「BMG‑G31」のトランジスタ密度は「BMG‑G21」よりやや高いものの、NVIDIAやAMDの同程度の面積を持つコアと比べると、その差はTSMCの5nm/4nmプロセス間の通常の差を大きく上回っており、設計上のトレードオフが存在することを示しています