7月17日の世界絵文字デーに際し、Unicodeコンソーシアムは、今年秋にUnicode 170規格の一部として、8種類の新しい絵文字を正式に公開すると発表しましたこれにより、世界中のデジタルコミュニケーションに新たな活力がもたらされる予定です
今回追加される絵文字には、リンゴの芯、宝箱、バレリーナ、シャチ、歪んだ顔、戦う雲、ふわふわした生物、トロンボーンなどが含まれており、多様な感情表現へのニーズに応えるものとなっていますこれらは主要な各プラットフォームに対応する見込みです
絵文字の歴史は1999年にさかのぼります日本のエンジニアである栗田穣崇氏がNTTドコモ向けに最初の簡易絵文字を設計し、現代的な絵文字の基礎を築きました2011年には、AppleのiOS 5で絵文字機能が標準搭載されたことをきっかけに、これらの記号は瞬く間に世界中で広まり、言語を超えたコミュニケーションの共通ツールへと進化しました
また、2014年にEmojipediaの創設者ジェレミー・バージュ氏によって提唱された「世界絵文字デー」は、Appleのカレンダー絵文字に表示される日付に由来して7月17日が選ばれ、絵文字のもつ文化的魅力と楽しさを広く普及させることを目的としています