
Xiaomiは9月23日に中国市場で「Xiaomi 18 Pro」と「Xiaomi 18 Pro Max」を発表しており、両モデルはそれぞれ7,000mAhおよび8,500mAhのバッテリーを搭載している。しかし、最新のリーク情報によると、国際市場向けのモデルではバッテリー容量が中国版よりも小さくなるという。
情報筋はHyperOSのコードから、国際版に該当するバッテリー情報を見つけた。それによれば、グローバル版「Xiaomi 18 Pro」の型番は「2609BPN61G」で、バッテリー容量は6,000mAh。これは中国版より1,000mAh少なく、約14%の縮小となる。一方、グローバル版「Xiaomi 18 Pro Max」の型番は「2611FPNFAG」で、バッテリー容量は7,050mAh。中国版の8,500mAhから1,450mAh減り、約17%の縮小だ。
数値から見ると、バッテリー容量の削減幅が大きいのはPro Maxの方である。とはいえ、グローバル版の「Xiaomi 18 Pro Max」のバッテリー容量は、依然として中国版の「Xiaomi 18 Pro」をわずかに上回っている。充電面では、両グローバル版モデルの有線急速充電出力も中国版とほぼ同程度で、最大90Wおよび100Wになるとみられる。一方、ワイヤレス充電や逆充電については、現時点でグローバル版の具体的な仕様は明らかになっていない。参考までに、中国版では50Wのワイヤレス充電と27Wの逆充電に対応している。
Xiaomiが国際版モデルでバッテリー仕様を調整するのは今回が初めてではない。前世代の製品でも、中国版「Xiaomi 17」は7,000mAhのバッテリーを搭載していたのに対し、今年2月に発売されたグローバル版は6,330mAhと約10%縮小されていた。また、「Xiaomi 17 Ultra」も同様の対応をとっており、中国版は6,800mAh、グローバル版は6,000mAhとなっている。
事情に詳しい関係者によれば、地域によって、特に欧州市場ではリチウムイオン電池の輸送や単一セルのエネルギー量に制限があるという。メーカーはデュアルセル構成で対応することも可能だが、その場合、本体の厚さや重量、設計の複雑さが増すことが多い。
Xiaomiはすでに、18 Proシリーズが年内に世界展開されることを確認しているが、具体的な発売時期や価格、販売地域についてはまだ公表されていない。