先日、テクノロジー系メディアのneowinが昨日報じたところによると、Microsoft Edgeブラウザーに搭載されているパスワードマネージャーは現在、Windows Helloやデバイス側認証、さらに独立した「カスタムマスターパスワード」の二つの認証方式を提供していますが、今回、マイクロソフトは後者を段階的に廃止することを決定しましたneowinの報道によれば、ユーザーはEdge 146版でカスタムマスターパスワードを作成できなくなりますただし、すでにこの機能を有効にしている既存ユーザーには、数か月間の猶予期間が設けられます
マイクロソフト公式サイトのEdge 146ベータ版の更新情報には次のように記されています「カスタムマスターパスワード機能は廃止されますEdge 146以降、ユーザーはedge://settings/autofill/passwords/settingsページで新たなカスタムマスターパスワードを設定できなくなりますすでに設定済みのユーザーにも、6月4日をもって本機能が利用不可となる旨の警告が表示されます」
この機能に慣れているユーザーにとっては、今回の変更は不便を伴うかもしれませんしかし長期的な視点から見れば、デバイス側のセキュリティ認証やWindows Helloの方が実際にはより使いやすいと言えますそもそもカスタムパスワードは一度忘れてしまうと復元が不可能であり、唯一の対処法はブラウザーのユーザープロファイルを丸ごと削除するしかありませんまた、デバイス側認証は顔認証や指紋などの生体認証技術にも対応しており、より高い安全性を確保できます