現地時間火曜日、イーロン・マスクが率いる人工知能企業xAIの共同創業者であるヤングは、ソーシャルプラットフォームX上で、ライム病と診断されたことを受け、同社を退職することを発表した今後は非公式な顧問として関連業務に引き続き携わる予定だ
ヤングは声明の中で、感染はおそらく数年前に起こったものだが、最近の激しい業務負荷により免疫システムが弱まり、症状が現れたと明かしたライム病はダニに刺されることで伝播する細菌感染症であり、適切な治療を受けなければ神経や関節の機能に影響を及ぼすおそれがある自身が刺された記憶はないものの、すでに健康に持続的な影響が生じていると語っている
公的な資料によれば、ヤングは湖南省出身で、幼少期から中国各地で学び、その後渡米してさらに深く学んだ学部および修士課程ともにハーバード大学数学部で修了し、著名な数学者丘成桐のもとで研究を行ったほか、マイクロソフト研究院にも在籍した2023年には創設メンバーとしてxAIに加わり、同社の中核チームの一員となった
注目すべきは、ヤングが今年に入ってからxAIを離れた3人目の共同創業者である点だこれに先立ち、イーゴリ・バブシュキンとクリスティアン・セグディも相次いで退任している核心メンバーの入れ替わりという状況下においても、xAIはヤングが顧問として会社とのつながりを維持し、その専門的経験が引き続きチームを支えると表明しているこうした一連の人事異動は、注目を集めるこのAIスタートアップの今後の展開に新たな不確定要素をもたらしている