韓国メディア「ChosunBiz」の報道によると、サムスン電子はこのほど、2025年度の超過利益に基づくOPI(業績連動型インセンティブ)賞与の配分案を最終決定したその中で、スマートフォンを中心とするモバイルエクスペリエンス(MX)事業部門および半導体(DS)事業部の従業員には、特に手厚い報酬が支給される見込みだ
公表された案によれば、Galaxyシリーズのスマートフォンやタブレットなどの事業を担うDX部門のMX事業部では、優れた利益水準を背景に、従業員一人当たり年俸の50%に相当する満額のOPI賞与が支給されるまた、同社の基幹収益源である半導体事業部(DS)の従業員にも、年俸の47%に相当する高額な賞与が支給されるこれら二つの主力部門の報酬水準は、社内の他の事業ユニットに比べて際立って高い
一方、他の事業については、同じDX部門に属するビジュアルディスプレイ(VD、テレビ事業を担当)、家電(DA)、ならびにネットワーク・医療機器関連事業においては、OPI賞与の割合は年俸の12%となっているさらに、子会社であるハーマン・インターナショナルの従業員には、年俸の39%に相当する賞与が支給される
サムスン電子では複数の業績インセンティブ制度を設けており、今回支給されるOPI賞与は年1回、各部門が創出した超過利益を主な算定根拠としているこれは、目標達成率に基づき半年ごとに支給されるTAI賞与とは異なるものである